この記事では、
- Rentioでカメラをレンタル中、カメラが盗難された場合、紛失した場合どうなるのか?
について紹介します。
レンタルする前の方も、盗難・紛失時の為に予め知っておくと大事な内容です。
盗難・紛失したらどうなるの?
破損・故障した時とは違い、カメラを紛失・盗難された場合は責任が重いです。
レンタルカメラショップはカメラがあるから商売ができるわけで、利用者になくされたら商売が出来ません。
ですので、カメラを紛失・盗難された場合は罰金を支払わなければいけません。
罰金を支払わなければいけないのはRentioだけではありません。
他のレンタルカメラショップでも罰金があります。
盗難・紛失の罰金はいくら?
ではRentioでレンタルしたカメラを紛失・盗難された場合、罰金はいくらになるのでしょうか?
以下はRentioの回答です。
既にお支払いいただいているレンタル料金とは別に、製品の販売金額の100%を上限とする金額を申し受けます。(付属品の場合は1点あたり、一律1,000円を上限とした金額を申し受けます。)
つまり、レンタルした代金とは別で、カメラの販売価格を100%とする金額が罰金として支払わなければいけません。
付属品(バッテリーなど)は一律1000円の罰金です。
正確な金額は連絡をしなければ分かりませんので、まず紛失・盗難された場合はRentioへ連絡をしましょう。
海外での盗難・紛失は少し特殊
海外でカメラを紛失・盗難された場合は、ほぼ手元に戻ってきませんので探すのは諦めた方が良いかもしれません。
海外ではスリや置き引きがとても多いので、十分注意をしましょう。
しかし海外旅行中での盗難・紛失の場合の罰金は
- クレジットカード
- ツアー会社の携行品保険
などで負担金の大部分を清算できます。
Rentioでは保険金申請に必要な書面の用意してくれますので、盗難・紛失の場合はRentioへ連絡をしましょう。
それでもRentioは初心者におすすめ
カメラを紛失・盗難された場合はカメラの販売金額を支払わなければいけません。
しかし、それはRentioだけでなく他のレンタルカメラショップでも同じ内容となっています。
Rentioが他のレンタルカメラショップに比べて良い点は、過失によるカメラの故障・破損でも、2000円の罰金で済むことです。
他のレンタルカメラサイトですと、もっと高い罰金を支払わなければいけません。
Rentioはカメラの取扱に慣れていないカメラ初心者の方でも安心して使うことが出来ます。